【太らないお好み焼き】の作り方
どーも
クエルポの中島です。
今回も前回に続き、お客様が実践されております低糖質一工夫料理レシピの紹介です。
【太らないお好み焼き】の作り方
お好み焼きなどの粉物が食べたい時にはおからパウダーが重宝します。
お好み焼き粉の代わりにおからパウダーで作ることで、高タンパク低糖質な料理に早替り。
是非お試しください。
お好み焼き(ロカボ)
材料
・おからパウダー大さじ2杯
・豆腐
・水100ml
・卵2個
・顆粒だし少々
・キャベツ1/8
・ネギ 1/2本
・もやし20g
・豚肉3枚(お好みでたらこやイカ、エビ)
・オリーブオイル
・低カロリーマヨネーズ
・裂けるチーズ
・お好みで塩胡椒
・お好みでニンニク
・大量の鰹節
作り方
①おからパウダー、豆腐、水、卵、顆粒だしを混ぜ合わせる(お好みで塩胡椒、ニンニクで味を調整)
②キャベツを千切りにして①に入れる
③ネギやもやしも①に入れる
④熱したフライパンにオリーブオイルを敷いて、豚肉を焼く
⑤その上に③を流し込み、色目がつくまで焼く
⑥ひっくり返して、上にチーズを乗せて蓋をして2分程度蒸し焼きにする
⑦少々のマヨネーズと大量の鰹節(高タンパク)をかけて食す
卵と豆腐の絶妙なふわふわ感は普通のお好み焼きには無い絶妙な美味しさです。
【卵の効果】
たまごの成分の大部分がタンパク質で、その他に豊富な無機質やビタミン類が含まれています。
卵白の部分はほとんどがタンパク質で、その他の栄養素は卵黄に含まれます。
卵白の部分はほとんどがタンパク質で、その他の栄養素は卵黄に含まれます。
たまごは食物繊維とビタミンC以外は、アミノ酸、ビタミン、ミネラルなど多くの栄養素を含んでいる為、栄養が豊富な食品です。
たまごが良質のたんぱく質源として言われているのは、人間の体内で合成できない9つの必須アミノ酸をバランスよく含んでいることに由来します。アミノ酸のバランスを示す「アミノ酸スコア」は最高点の100点です。
たまごが良質のたんぱく質源として言われているのは、人間の体内で合成できない9つの必須アミノ酸をバランスよく含んでいることに由来します。アミノ酸のバランスを示す「アミノ酸スコア」は最高点の100点です。
【豆腐の効果】
豆腐は豊富なタンパク質が含まれているだけでなく、様々な栄養素が取れる万能食品です。
健康の維持などさまざまな機能的効果が期待される成分のことを機能性成分といいます。
豆腐にはこの機能性成分が数多く含まれるため、機能性食品として考えられることもあります。
例えば
・女性ホルモンであるエストロゲンに似た作用が期待できるのではないかと考えられているイソフラボン
・脂質代謝に関わると考えられているレシチン脂肪の蓄積
・活性酸素の働きなどに関わると考えられているサポニン
今後の研究が期待される機能性成分ではありますが、豆腐には様々な力が秘められている食品であることは間違いなさそうです。
今日が一番若い日です。
今から実行するか、明日でいいやと後回しにするかであなたの「美しさ」や「健康寿命」「老化スピード」は決まります。
勇気をもって出来る所からコツコツ無理せず始めていきましょう!